コスパ最強!お買い得ワイヤレスイヤホン8選

ワイヤレスイヤホンとは、スマホやオーディオプレーヤーなどの音楽を聴くデバイスとBluetoothで接続して使用する、ケーブルがないイヤホンのことです。ケーブルがないため、絡まったり引っ掛けて外れたりなどの煩わしさがない快適さから人気となり、今ではイヤホンの定番となりました。

ワイヤレスイヤホンの種類

                                                         

■ワイヤレスイヤホン
・ワイヤレスイヤホンは左右一体型も含め大きく5種類に分類されます。

①カナル型イヤホン
カナル型イヤホンは、シリコンやフォームのイヤーチップを使用し、耳道に密着させることで、外部の音を遮断する構造になっています。このため、周囲の雑音を気にせずに音楽を楽しめます。メリットは遮音性が優れており音漏れが少なく低音から~高音までクリアな音を提供、電車やバスなど騒がしい環境で集中して音楽を聞きたい人に向いております。

②インナーイヤー型イヤホン
インナーイヤー型イヤホンは、耳の入口に引っ掛けて装着するため、、耳を完全に塞がないデザインが特徴です、そのため、周囲の音をある程度取り入れながら使用することができます。メリットは 耳に圧迫感を感じにくく長時間使用しても疲れにくい又外部音も聞こえる為安全性が高い耳への圧迫感が苦手な方やある程度周囲の音も聞こえながら安全に音楽を楽しみたい方におすすめです。



③オープンイヤー型イヤホン
オープンイヤー型イヤホンとは、名前の通り耳を塞がないタイプの新しいイヤホンです。耳の中の蒸れやイヤーチップの圧迫をを軽減できるだけでなく、装着したまま会話や家事、運動が出来、ながら聴きを楽しむことができます。メリットは周囲の音を取り入れながら音楽を効けるため安全で自転車、ウォーキング、ランニングをしながら利用が可能、外出先での安全重視の方やながら機聞きをする方におすすめです。


④左右一体型イヤホン
左右一体型イヤホンとは、左右のイヤホンが1本のケーブルでつながっているワイヤレスイヤホンのことコードをネックレスのように首にかけて使用するため、イヤホンを耳から外したあともそのまま首にかけておくことも可能で、紛失の心配も少ないのが特徴です。メリットは、一時的に耳から外してもそのまま首に掛けて入れる為使い勝手が良い、フィット感と安定性からジョギングなどの運動時に適している、本体にボタンなどが搭載されているものも多く、操作性に優れている。完全ワイヤレスイヤホンと比べるとケーブルがある分、良い音質で音の遅延が少ないイヤホンが多いです。


⑤骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンとは、耳の近くの骨を振動させることで、聴覚神経に音を伝えるイヤホンのこと、イヤホンを装着しても耳を塞がないのでスポーツやオフィスでの作業中など、周囲の音を取り入れたい状況での使用におすすめですよ。オープンイヤー型よりは音漏れは少ないが気導音が漏れやすいため、電車やバスは注意が必要、メリットは周囲の環境音が聞こえやすいため、スポーツや作業などでBGM感覚で音楽を楽しみたいときに適しています

ワイヤレスリモコンのメリット

①ケーブルの線が絡まない

②ケーブルの断線や老化が少ない

③ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など機能性が高い

ワイヤレスリモコンのデメリット

①無線接続の状況によっては音声が途切れてしまう

②電池が内蔵されているため、充電が必要

③完全ワイヤレスイヤホンは、小さいため落としやすい

屋外使用なら防滴仕様のワイヤレスイヤホンがおすすめ

屋外で使用するなら耐汗耐水性能IPX4以上のものがおすすめです。IPXとは防水性能を表す規格のことで、数字が大きいほど防水性が高く、ワイヤレスイヤホンの場合、IPX4以上であれば、汗や雨で濡れても大丈夫です。さらに、洗浄したい場合はIPX5以上を選びましょう。ただし、IPX5は水洗い程度ならOKです。完全防水レベルならIPX7以上  ■IPX4以上なら汗や雨でもOK、IPX5以上なら水洗いOK

ノイズキャンセリングとは

ノイズキャンセリングとは、簡単に言うと周りの騒音をカットする機能のことです。周囲の音がカットされるため、低音量クリアな音質で聴き取れるので耳にも優しいというメリットもあり、電車やバス又はカフェなど周囲の騒音を気にせず音楽を楽しめることから人気が高まっています。

☆ノイズキャンセリングには主に2種類あります

・パッシブ・ノイズキャンセリング(PNC):イヤホンの形状や材質の工夫により物理的に雑音を防止するタイプで耳線のようなイメージ 比較的低価格

・アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC):デジタル処理により騒音を打ち消すタイプで元の音波を逆位相のおんぱで打ち消すことにより遮音  比較的高価格

ハイレゾ対応イヤホン

ハイレゾとは、CD・ストリーミングサービスの音源より多くの情報量をもつ高音質な音楽データのこと。ハイレゾ音源は、CDの約6.5倍の情報量をもっており、音の奥行き・繊細さ・表現力に優れた音質が魅力。アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾなんです。ハイレゾ音源をイヤホンで聴くには、ハイレゾ対応のイヤホンを用意する必要があります。ハイレゾ対応イヤホンと非対応イヤホンとの違いは、高音域が再生できるかどうか。基準として、40kHz以上の高域が再生できるものがハイレゾ対応イヤホンです。

ハイレゾ音源は、ヘッドホンやスピーカーがハイレゾに対応していないと、その音質を100%再現することはできません。ハイレゾ音源を聴くのに最適な機器かどうかを判断する目安として、「ハイレゾマーク」があります。ハイレゾマークが付いている商品は、そのメーカーが日本オーディオ協会に加盟しており、性能がハイレゾに相応しい商品であることを表しています。

コーデックとは

コーデックとは音声を圧縮する方式のことで、音質を決定する要素の一つです、代表的なものは5種類あります。

ワイヤレスイヤホンの寿命

ワイヤレスイヤホンに使用されているリチウムイオンバッテリーは、3年ぐらいとされています。3年周期ぐらいの買い替えを予定しておくほうが良いです。*使用状況によっては3年を待たずに寿命となる場合もあります。

ワイヤレスイヤホンの寿命のサイン

①音が聞こえない

②音が途切れる、音飛びがする、ノイズが増える

③充電が減るスピードが早いなど

*ワイヤレスイヤホンを長く使用するには連続再生が長いモデルを選ぶ事で充電回数削減が図れバッテリー消耗を防ぐ事が出来ます。又過放電や過充電を避ける事もバッテリーの長持ちに繋がります、又防水性能が高いモデルを選ぶ事やまめなイヤホンのお手入れや未使用時はケースに戻すなどを意識することも長持ちさせる秘訣です。

コスパ重視が高い おすすめイヤホン

【2025年アップグレード版】AOKIMI ワイヤレスイヤホン bluetooth イヤホン V12

【2025年アップグレード版】AOKIMI ワイヤレスイヤホン bluetooth イヤホン V12 ブルートゥース イヤホン 小型/軽量 ぶるーとぅーすイヤホン、Hi-Fi, 最大36時間再生 CVC8.0/ENC/AAC ENC通話ノイズキャンセリング, 自動ペアリング ,Type-C充電 ,IPX7防水 ,タッチ式音量調整 ,片耳/両耳V12 (ホワイト)

(引用先 amazon.co.jp)

■Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3)

ウルトラノイズキャンセリング 2.0搭載、イヤホン本体12時間、充電ケースとあわせると最大60時間再生可能、又10分充電で5時間の再生可能は有難い、Anker独自技術のBassUp技術と大型の11mmドライバーにより、深みのある低音と迫力のサウンドを実現しました。2台の端末に同時に接続できるストレスフリーなマルチポイント接続にも対応しました。

(引用先 amazon.co.jp)

■【VGP 2025 金賞】EarFun Air Pro 4 ワイヤレスイヤホン

EarFun Air Pro 4は、Qualcommの最先端チップ「QCC3091」を採用、最新のBluetooth規格(V5.4)と 最新のオーディオソリューション「Snapdragon Sound」に対応し、高音質と低遅延を実現します。LDACに対応し、の約3倍の圧倒的な情報量を伝送し、音楽の細部を保存し、真のオリジナルサウンドを聞くことができます。進化したノイズキャンセリング搭載最大52時間の長時間再生/IPX5 防水性能、新技術のLE AudioとAuracastに対応。

(引用先 amazon.co.jp)

■ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-C500 

高音質かつ自分好みに調整可能 高音域から低音域までバランスが良好で、かつボーカルが自然で明瞭 DSEEで圧縮された音源をCD音質相当まで補完し、自分好みの音質に調整も可能 安心の基本性能 本体5.4g ケース35gの超軽量小型 小型ながら高いバッテリー性能 コンパクト設計で20時間再生防滴性能IPX4,雨や汗を 気にせずに音楽を楽しむことができる 左右同時接続 左右同時伝送方式採用でスマホを選ばず 途切れにくい接続と低遅延。

(引用先 amazon.co.jp)

■Anker Soundcore Liberty 4(Bluetooth 5.3)

Anker独自のドライバー「A.C.A.A 3.0」搭載で細かなサウンドも明瞭に聞こえる繊細でリッチな音質を実現。また、高音質コーデック・LDACに対応しています。3Dオーディオによる360°の音響体験ライブ会場や映画館にいるような音響体験を提供、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング 2.0により、ノイズキャンセリングの強度を自動で調節します。また、風切り音の低減機能も搭載しています。製品はIPX4防水規格に対応しています。最大28時間再生可能(イヤホン単体9時間)、15分で3時間充電。

(引用先 amazon.co.jp)

■【音質がさらに進化・新次元のオープン型】 Earaku (イアラク)

Earaku(イアラク)の「K6」は新概念のOWSイヤホンです。外耳道に入ることなく空気を通じて内耳に伝える空気伝導で、圧迫感や閉塞感がなく,耳が蒸れる心配もなし、長時間の装着による圧力を軽減します。音楽を楽しみながら、車などの接近に気がつき、事故などを避けることが可能です。「K6」OWSイヤホンは16.4mm超大型ドライバーを搭載し、広帯域でパワフルなサウンドを実現します。発音ユニットが耳の穴を完全にカバーし、音がより正確に耳に入るように、「高音質」と「低音漏れ」の両方に対して最適な効果を実現しています。DSPアンプ機能・AAC/SBCコーデック対応、マルチポイント接続・ENC通話ノイズキャンセリング搭載、タッチコントロール・片耳のみでも使用可能、IPX5防水仕様・スポーツシーンでも活躍。

(引用先 amazon.co.jp)

【VGP 2024金賞】EarFun Air 2 Bluetooth 5.3 

高音質コーデック「LDAC」 に対応しました。日本オーディオ協会によるハイレゾ認証も取得しています。10mm径ウール複合ダイナミックドライバーダイナミックドライバーを搭載し、精緻でバランスの取れた音を楽しめます。ENC通話ノイズキャンセリング、マルチポイント機能を搭載、最大40時間の再生時間、55msの低遅延ゲームモード搭載。

(引用先 amazon.co.jp)

■VGP 2025 金賞】QCY MeloBuds Pro ワイヤレスイヤホン

高音質ゴーデックLDACに対応し、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現。日本オーディオ協会 (JAS)からハイレゾオーディオ&ハイレゾワイヤレス認証も取得しました。周囲の環境音の多さに合わせて自動的に強度を変化させるアダプティブ・ノイズキャンセリングを搭載、イヤホン本体が満充電の状態で最大8時間、付属の充電ケースを合わせて使うと、最大34時間の音楽再生が可能です。10分の急速充電で2時間のリスニングが可能に。

(引用先 amazon.co.jp)

まとめ

イヤホンの使い方もひと昔前の音楽を聴く事だけでは無しに今は動画再生、映画、会議、ゲームなど様々です。又使用環境もバスや電車の中、歩きながら、ランニング時やながら聞きと様々です。ワイヤレスイヤホンの平均寿命が3年程と言う事もあり中々3万円~4万円と高性能ブランドイヤホンはサラリーマンのお小遣いでは手が出ないと言うのが現実ではないでしょうか、よって今回は1万円前後で購入可能で評判の良いワイヤレスイヤホンを記載いたしました。それぞれの使用条件に合わせてご検討のお役に立てれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました