50代に似合う高級ボールペン

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昨今はデジタル化によりボールペンやシャープペンシルや鉛筆で文字を書く事がビジネスでもプライベートでも少なくなってきました、今の50代世代が20代~30代のころは書くことが主流で何かあれば直ぐに必要事項をボールペンでメモり、酷い時は手にメモるそのような時代だったかと思います。

過去はボールペンをポケットに指していないと不安、今はスマホを手元に持っていないと不安と時代も変わりました、とは言えビジネス、プライベートにおいても大事なシーン(サイン、商談、メモ)ではボールペンが必要不可欠であることは間違いありません以外にも持ち主のセンスや個性が表れるのもボールペンであり、上質なボールペンをサッと出しサインなどをするシーンはかっこよくてスマートに見えます。

50代これから退職したらボールペンでサインや申請書記入するシーンが増えてきます、人生の第四4コーナーのここらで高級ボールペンを持参し一生の相棒にしてみてはいかがでしょうか。

最初にボールペンが発明されたのは、1884年にアメリカで発明されました、しかしインク漏れも酷く一般的に普及されることは無かったようです、現在のボールペンの原理を発明したのは1943年にハンガリー人のラディスラオ・ピロさんです、ラディスラオ・ピロさんの仕事は新聞記事の文字をチェックする校正係であり、そこから新聞の印刷用のインクはにじみにくく、乾きやすい事に着目しボールペンへの転用を考えました、日本では1947年にアメリカから入ってきましたが粗悪、欠陥などでブームにはならなかったようです、その後1948年にセーラー・ボール・ポイント・ペンが国産初のボールペンとして発売されました、それを皮切りに国内メーカーの技術が目覚ましく向上し新しいタイプのボールペンを生み出して行きました、今では日本がボールペンのトップランナーとなっています。

インクの種類

ペンの出し方

ペン先の逆側についているノック筒を押すことでペン先を出したり、収納したりされる仕組みのボールペン、多くのボールペンで採用されており、片手でのペン先の出し入れや出して直ぐに筆記できる点が魅力です、不利な点はノック時に音がする点です

ペン先の付属のキャップを着け外しするタイプのペンです、ペン先の出し入れが片手で出来ない点が不利ですが壊れにくく低価格の物が多いです、キャップの紛失という難点はありますがインキが乾きにくいと言うメリットもあります

軸を回転させることでペン先の出し入れが出来る仕組みのペンです、出した方向と逆方向に回転させれば収納されます、静音性では一番優れています

ボール径の種類

ボール径(JIS規格)1.0㎜以上 はっきり読みやすい文字、インパクトがある文字

ボール径(JIS規格)0.75㎜~1.0㎜以上  メーカー問わず一番多いボール系、替え芯の種類が多い、読みやすい、オールマイティ

細字⇒ボール径(JIS規格)0.55㎜~0.85㎜未満  極細⇒ボール径(JIS規格)0.55㎜以下 細字は近年人気を集めていて極細も僅かなスペースに記入可、小さく書いても文字つぶれず読める

・CROSS(クロス)

1846年に創業したアメリカの高級ブランドです、高級ブランドの中で比較的低価格帯のシリーズの物も多く初めて高級ボールペンを購入される人におすすめです

・PARKER(パーカー)

イギリスの王室御用達として知られる高級筆記具ブランドです、世界中に知名度が高いブランドです、美しい外観と機能性を有する商品が特徴老若男女を問わず使いやすいシンプルナデザインが特徴

・WATERMAN(ウォーターマン)

1883年に創業された老舗高級筆記具ブランドです、当ブランド製品は熟練の職人たちの手作業で組み立てや品質検査を実施している落ち着いた配色で大人っぽい商品が人気のひとつです

・MONTBLANC(モンブラン)

伝統的なクラフツマンシップと現在の洗練された製法によって高品質な製品を生み出している

■パーカー ボールペン ソネット  ツイスト式ボールペン

「矢羽クリップ」、トリム、首軸、ペン先のカラーを統一したことで、ボディのコントラストが一層際立ちます。緩やかなシルエットにステンレススチールのボディが、どんなシーンでもエレガントに彩ります                                長さ:約138mm  最大胴軸径:約10.5mmφ(クリップを除く) 重さ:約28g

(引用先 楽天)

■クロス ベイリー  ツイスト式ボールペン

「クロス ベイリー」は、高級筆記具の伝統的なスタイルを踏襲した、ギフトに最適なシリーズです。クロスの洗練されたデザインと機能性は筆記具をスタイルへと上昇させ高級ボールペンのシンボルとして愛されている    長さ約136mm  最大胴軸径約14mm  重さ約32g

(引用先 楽天)

■ウォーターマン  メトロポリタン  エッセンシャル

手に取りやすいシンプルナボディが都会的な印象を与えてくれるボールペンバランスが取れたフォルムは長時間使用も疲れにくく優れた書き心地を体感できます            長さ約135mm  最大胴軸径約9mm (クリップを除く) 重さ約28g

(引用先 楽天)

■モンブラン マイスター シュテュック  プラチナライン ルグラン

気品を湛えたブラックボディ。キャップトップに白く輝くホワイトスター。誰もが憧れ、いつかは手にすることを望む不動のブランドネーム「モンブラン」。中でも「マイスターシュテュック(マスターピース/傑作の意)」は1924年の誕生以来、高級筆記具の代名詞といっても過言ではないほど、世界中の著名人に愛され、その他多くのペンブランドにも影響を与えてきました。  長さ:約150mm  最大胴軸径:約15.3mmφ(クリップを除く) 重さ:約31g

(引用先 楽天)

■Pent〈ペント〉 ボールペン シンフォニー

重圧感と高級感w兼備えたボールペン、手掘りのような味わい深いリング映画やドラマにも登場(映画:空飛ぶタイヤ、ドラマ:カラマーゾフの兄弟)                 長さ:約138mm  最大胴軸径:約15mmφ(クリップを除く) 重さ:約30g

(引用先 楽天)

高級ボールペンは一生使えるアイテムです、腕時計と一緒で大人の男性のステイタスとなる持ち物です、価格はお買い得品から数万円するものまで様々あります、ぜひこの機会に自分に合ったボールペンを探し一生の相棒にしてみてはいかがでしょうか。

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